耳の不調の辛さの実体験がある私が施術します!
私とかっさの出会いは2003年の中国は蘇州にてです。
友人に紹介され、施術内容は良くわかないものの、健康オタクな私は友人がその刮痧(かっさ)という施術ですごく痩せたことに興味を持ち、施術を受けに行ってみました。
行って治療を受けてみると、まあ、痛いこと、痛いこと(笑)。
場所によっては痛くないのですが、太ももの前側はかっさ師が力を入れていないのに痛い痛い。
ああ、これは自分の体が相当悪いなと思い、続けて施術に通うことにしました。
半年通ってみると、まず、腕が細くなりました。
そして、喘息の症状が出なくなりました。
風邪を引き、後半に気管支炎を発症するというのをずっと繰り返していたのですが、風邪を引かなくなったため、気管支炎も発症しなくなりました。
中学で水泳を止めてから、呼吸器の症状が出ることが多くなり、大学生頃には風邪を引くと明け方にぜーぜーすることが増えてきました。
社会人になると、風邪を引き、後半気管支炎になり、治るというサイクルを2週間ごとに繰り返していたのですが、これが半年たってみると、風邪すら引かなくなっていたのです。
これには本当に驚きです。
また、経血もサラサラになりました。
この治療は凄い!と惚れこみ、仕事を辞め、かっさ治療院を開いたのが2010年。
延べ20,000人の施術をさせていただきました。
中国でサラリーマンをしていた時代から疲れが耳の不調として出るようになりました。
耳管が開きっぱなしになり、自分の声が内耳で響く。
そしてそれがいつ治るのか分からない。
治る保証もない。
これは経験した人にしか分からない本当にストレスが溜まる症状です。
はじめは私も対処方法がよくわからず、ステロイドを使っていましたが、だんだん効かなくなってきている上、ステロイドを大量に体に入れ続けることにも不安が出てきました。
最終的に行き着いたのは、かっさ、耳つぼ、整体、薬草の組み合わせです。
自分の体もこれで良くなりますし、患者さんにもこれらの治療を併用して行うと、少ない治療回数で耳の症状が消えます。
非常にストレスが大きいこの耳の不調という病気・症状を一刻でも早く改善できるよう、辛さの実体験を嫌というほどしている私が全力でサポートさせていただきます。